〖長野〗地域に愛されている「旭の滝」の美しい氷瀑を見に行こう!

氷瀑
氷瀑

木曽郡木曽町、南宮(なんぐう)神社は「木曽義仲(旭将軍)」が美濃関ケ原の南宮大社を分祠勧進し現地に移したものです。

その境内にある旭(あさひ)の滝は、江戸時代以前に南宮神社本殿裏に水路を築造するために岩山を掘削したことから出現したとされていますが、昭和初期に消失しました。

平成26年に南宮神社の氏子でつくる祭礼委員会により、文献などを基に160年ぶりに復元された人工滝の落差は約20m、険しい岩盤を白い水しぶきをあげながら流れ落ち、下流に新たな池が造成されて境内を流れ、用水路へと合流しています。

5月の山吹祭や9月の例祭では、令和元年5月に新設された「旭の舞台」で神楽舞が奉納され、冬季は滝が凍結し、2月下旬までライトアップされた氷瀑を見ることができます。

訪問日:2025年3月

国道19号の巴淵交差点を300mほど南西に向かった国道沿いに神社がありました。

駐車場もあり、境内に入っていくと相撲の土俵がありました。

お祭りの際に相撲をするのでしょうね。

地域の憩いの神社のようです。

境内を歩いて本殿の奥に滝がありました。

岩壁に氷結した美しい氷瀑でした。

境内には石積みの水路があり、農業用の用水路として使っているとのことです。

3月ですがまだまだ氷瀑が残っていて素敵な氷の造形を見ることができて感動しました。

周囲の神社と自然が調和した素敵な景観でした。

ライトアップされた氷瀑も見てみたいですね。