茅野市北山蓼科、ビーナスライン沿いにある温泉施設”小斉の湯”の前に冬季限定で巨大な氷柱が出現します。
標高1250mに位置する寒さを利用して約20年ほど続く冬の風物詩となっており、小斉の湯の駐車場に高さ5〜11mほどの3つの氷柱の芸術作品が作られます。
丘陵の斜面に建築された昭和レトロの雰囲気が漂う素朴な日帰り温泉施設”小斉の湯”の敷地内に氷柱があり、近くを流れる小斉川の100mほど上流よりパイプで引いた湧き水を噴水させて作り上げられている純度の高い「アイスブルー」の氷柱です。
夜間17時半〜21時頃はライトアップも実施され幻想的に浮かび上がる氷瀑を3月上旬まで楽しむ事ができます。

訪問日:2025年3月
ちょうど寒波が訪れており、3月でもまだ寒い状況が続いていましたので氷柱鑑賞に来てみました。
ビーナスラインを車で走らせていると道路脇に巨大な氷柱が見えてきます。
温泉施設の敷地の駐車場ですが、氷柱の目の前を見るためにも駐車しても大丈夫そうでしたので、車を停めて氷柱の近くに行ってみます。

巨大な美しいブルーの氷柱が日の光に輝いていました。
湧き水が綺麗だとブルーの輝きを増すととのことです。
近寄るとスプリンクラーのような機械が水を噴水して氷柱を作成しており、近寄りすぎると水飛沫が掛かります。

人工的に作られている氷柱ですが、見上げる程の大きさまでにそだっており、5mほどはあったと思います。
地域の気候を生かしたアイスブルーの素敵な芸術作品ですね。

寒い時期はこのような高地に観光に来る人が少ないと思いますが、寒いという負の状況を逆転の発想をして、素敵な氷柱の観光名所が作られていているのは素敵ですね。