筑摩郡筑北村坂北地区ににある”差切峡”は、県立自然公園に指定され、長野自然百選にも認定されており、小川累層の硬い礫岩や砂岩の地層に麻績川がほぼ垂直に流れ込んだために出来た渓谷です。
地層がVの字に折れ曲がって斜めに切り立った奇岩・怪石が連なり、エメラルドグリーンに輝く麻績川、洞穴などの景観が広がり、麻積川の枝沢に懸かる”大滝八潭”は落差は15m、8段になって流れ落ちる段瀑です。

訪問日:2025年2月
細い林道を走らせていくと滝を見るスポットの前の道に1台駐車できるスペースがありましたので、駐車しました。
滝の看板の奥に進むと山の傾斜部分に滝がありました。
山の斜面が削れて窪んでいる場所に滝が流れており、少し氷瀑もしている箇所があります。

対岸から見える段爆の段は4段ほどとなり、上の方はカーブしており、8段すべてを見る事ができませんでした。

大滝というネーミングほど、大きな滝ではありませんが、段になって流れ落ちる姿は素敵です。
流れる水が山の斜面を削って窪みに流れているので、日影の部分が多いので氷瀑もできていてかわいい滝です。
わざわざ見にくるほどの滝ではないですが、観光地化されていない静かな差切峡の散策とセットで見るとよいと思います。
動画はこちらです。