長野県大町市、かつては八坂村と呼ばれていた地域にある落差50mの滝は、地層が剥き出しになった断崖絶壁から糸が垂れるように流れ落ちる滝です。
滝の裏側に小道があり滝を裏側から見ることもできましたが、現在は通行禁止となっています。
厳冬期は滝から流れ落ちる水が凍り巨大な氷瀑を形成します。

訪問日:2025年2月
道路脇に看板が設置されていていましたので、滝の場所がすぐにわかりました。
駐車スペースも設けられており、5台くらいは停められるスペースがあります。
駐車場から遠目に滝を見る事ができ、滝壺の辺りに氷瀑ができているのが見えました。

滝の近くに行ってみます。
遊歩道の案内表示はありませんので、人が歩いた形跡のある山の斜面を登っていきます。
3分ほど登っていくと氷瀑が近くに見えてきました。

少し小さめですが、滝つぼにこんもりと氷瀑が出来上がっています。
丸い氷瀑がかわいいです。

水量は少ない滝ですが、荒々しい岩壁からさらさらと水が落下して氷瀑を形成していました。
見た感じですが、氷瀑の直径3mほどの大きさになっていると思います。

滝を裏見できる遊歩道は少し傾いており、通行するのは危ない感じです。

遊歩道が使えたら裏から水が流れている素敵な景色をみる事ができるのですが、残念ですね。
絶壁に建っている家屋の場所に遊歩道が繋がっているようです。

観光客の少なくて有名な滝ではありませんが、岩の絶壁の造形が美しく氷瀑も素敵な滝だと思います。