〖岐阜〗御嶽山の秘境「小坂の氷瀑」のブルーに輝く氷瀑を見に行こう!

氷瀑
氷瀑

標高3067mの霊峰、御嶽山の麓に佇む「飛騨小坂」は、約6万年前の御嶽山の噴火によってできた溶岩流末端の巌立(がんだて)を始め、急峻な地形と広大な森林から湧き出る豊富な水が織りなす渓谷から、200以上の個性豊かな滝が形成されています。

例年11月初旬から結氷が始まり、地形を熟知した地元ガイドが普段行くことができないアイスブルーの氷瀑の世界へ案内する「小坂な冬の滝めぐり」は、氷瀑シーズンの中でもさらに短い期間しか楽しむことができない凍った滝の裏側など、危険な場所を安全なルートを切り開いて案内してくれるツアーです。

氷柱群が連なる氷瀑への道のりは、往復約6km、高低差300m、所要時間約3時間の完全雪道の歩行となり、スノーシューやチェーンスパイクなど専門装備を駆使して最大2m程度の積雪のある本格的な雪山へ入って行き、落差約20m、幅約50mの氷柱が連なる絶景の世界へ導かれます。

訪問日:2026年2月

国道41号から小坂方面へ入り、道の駅「南飛騨小坂はなもも」でトイレを済ませて小坂の滝めぐり事務局へ行きました。

スノーシューズやチェーンスパイク、サングラス、手袋など雪山歩きに必要な装備を確認して、装備を持っていない人は貸してくれますので山歩き道具を持っていない人にも安心です。

ガイドさんの車に乗って御嶽山の上の方へ登っていきます。

詳細の場所は記載できませんが、冬季は一般車は通行は危険そうな林道を走って行きました。

スタート地点に到着して準備をして山に入っていきます。

氷瀑ツアーの後半でしたので、道は沢山の人が歩いているので踏み固められており、チェーンスパイクで雪山に入っていきました。

2月は暖かい日が多かったので、歩いていると雪が緩くなってしまっているようで、固まっていた雪が崩れて足が落ちてしまう箇所があって歩きずらい踏み抜き地獄の道でした。

そんな大変な体験も楽しみながら進んで行って、1時間ちょっとで氷瀑が見えてきました。

ブルーに輝くぶっとい氷柱が絶壁にびっしりと連なっています。

暑さで氷瀑が溶けてしまっていないかと心配でしたが、ものすごい大きく成長している氷瀑を目の前に見て感動しました。

ガイドさんが裏側に入れるか確認して頂いて、大丈夫との事だったので、ひとりずつ裏側に侵入していました。

成長した青く輝く氷瀑を近くから見ることができて、氷に触ったり、いろいろな角度から眺めて大興奮です。

高さが20mほどあって、巨大な氷柱を裏から見上げて見てみると、更に美しくブルーに輝いていました。

自然の作りだす造形は神秘的で驚かされますね。

帰り道では雪の滑り台で滑って遊んだりと、子供のようにはしゃいで楽しみました。

ツアー代金は安くはありませんが、踏み入ることのない秘境に踏み入れて、名前も付いていない滝の氷瀑がある場所に行けるので、特別な時間を過ごすことができて大満足のツアーでした。

料金:おひとり様 18700円(税込み2026年価格)