御嶽山の東麓、標高1000〜1500mに広がる「開田高原」は、そば畑や牧場が広がり、夏から秋にかけて白いそばの花が高原一面に咲き誇る景色は絶景です。
激しい寒暖差により育まれる「トウモロコシ」「開田早生(そば)」「すんき(漬物)」が3大名産となり、朝採れのトウモロコシは驚くほどの甘さが特徴です。
開田高原の冷川に懸かる落差約30mの「尾の島の滝」は、上段で岩肌に砕け、下段は末広がりに流れ落ちる、美しく迫力のある三段の構造をしています。
天明年間(1781~1788)、御嶽開山の祖・覚明行者が、この滝の有限な景観に感応し、滝に打たれての水行の満願の日に御岳登山に向かったといわれています。

訪問日:2026年5月
開田高原キャンプ場を通り過ぎて細い道に入って行くと舗装されていない道だったのでドキドキしながらを進んで行くと7台くらい停められる駐車場が設けられていました。
開田高原キャンプ場から徒歩で8分ほど位ですので、キャンプの合間の散策にも丁度良い距離だと思います。

整備された階段を下っていくと水が流れる音が聞こえてきました。
看板も建てられており、広い河川敷に到着しました。

駐車場からは歩いて300mほど、10分ほどで到着できます。

水量が多くて轟音を立てながら流れ落ちています。

近寄ると水しぶきが顔に掛かってしまい、足元の岩も濡れて滑りやすくなっていて、大迫力の滝なので、近くでゆっくり眺める事は難しかったです。
少し後退して後ろから眺めることにしました。

ダイナミックに流れる白い飛沫が素敵な滝でした。