北に蓼科山、東に八ヶ岳を望む蓼科高原にある横谷渓谷(よこやけいこく)は、高い所で標高1500mの場所に位置し、渓流・渋川に沿って全長6km程の遊歩道が整備されています。
横谷渓谷の中で一番奥地にある「おしどり隠しの滝」は、渋川の最上流に位置し、全長20m、渓流瀑ならではの長い距離の奥の方から段になって水が落ちてくる様子は色々な角度から違った表情を楽しめる滝です。
漁師に追われたオシドリの夫婦が渓谷の最も奥にあるこの滝に隠れて難を逃れたという話に由来して名前が付けられました。

訪問日:2026年2月
御射鹿池の駐車場から細い道に入った突き当たりに明治温泉の旅館がありました。
旅館の前の金属製の階段を下りていくと滝が見えてきました。

昨年、来た時は一部が氷瀑していましたが、今回は滝そのままの姿を見ることができました。
薄茶色、赤い岩壁と緑の苔のコントラストが美しい滝です。

緑の苔と緑の滝壺の水の透明感が合わさって素敵な光景です。
岩の上に登って滝壺の近くまで近づく事ができるので、流れる水の迫力と透明で綺麗な水を近くで感じることができます。

まっすぐに落下する滝もいいですが、いろいろな方向から流れ落ちる水しぶきが美しいです。

雪があった時は岩壁の上が凍っていたので近くで見ることができませんでしたが、いろいろな角度から滝を眺めました。

ダイナミックで迫力のある滝なので、昔の人も温泉と滝で心と体をここで癒していたのでしょうね。

四季によって素敵な姿を見れてダイナミックな滝です。
以前、2025年2月に訪問した時の投稿はこちらを参照ください。