自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力を持つ強酸性の泉質が特徴です。
草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。
熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。
湯畑から徒歩約10〜15分ほどの距離にある「西の河原公園」は、河原のあちこちから50℃以上の温泉が湧き出し、それらが集まって湯の川となって「西の河原不動滝」に流れ落ちています。
一帯は、昔、「鬼の泉水」や「賽の河原(さいのかわら)」と呼ばれ、火山活動による荒涼とした景観から霊場や修験道の場でもあり、多くの石仏や地蔵が祀られていました。

訪問日:2026年5月
草津温泉街から近い所に公園があるので、温泉に入った後の軽い散歩にもよいと思います。
公園内に入ると至る所から温泉が湧き出していて、辺りは湯けむりに包まれて硫黄の香りが漂っています。
西の河原露天風呂の前は広い広場になっており、足湯が整備されていて、仏像や不動明王が祀られていました。
仏像の隣に湯けむりに包まれながら流れる滝がありました。

落差は見た感じ2mほどで大きくはないですが、足湯をしながら、草津の自然の恵みを感じられる滝でした。