〖群馬〗草津の強酸性の水が造った岩肌「常布の滝」の造形美を見に行こう!

自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力を持つ強酸性の泉質が特徴です。

草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。

熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。

標高2171mの草津白根山の麓を流れる大沢川に懸かる落差40mの「常布の滝」は、草津の強く強酸性を含んだ水と火砕流などの火山活動によって岩盤が溶食して独特な色合いの岩肌が特徴的な日本の滝百選に選ばれている滝です。

訪問日:2026年5月

草津温泉スキー場の広い駐車場に車を停めて白根・芳ヶ平遊歩道入口から散策を開始しました。

まっすぐ遠くまで続く遊歩道を歩いて行きました。

途中に開けた場所では、かなり遠方ですが常布の滝が見えてきましたが、まだまだかなり遠いので、ワクワクしながら更に歩いていきます。

片道2kmほど、45分ほど歩いた分岐点に案内看板があり、すぐ先に展望台がありました。

正面に滝が見えましたが、先程よりは近いですが、かなり遠くから滝を望む感じです。

荒々しいえぐられた岩肌が素敵だと思いますが、滝も一部分しか見えない状況です。

滝壺までの遊歩道は立入禁止との事ですが、こんな遠方では満足できないので、遊歩道に戻り、芳ヶ平方向へ歩いて行くと、立入禁止の看板がありました。

この先は崩落・落石の危険により立入が禁止されていますが、行っている人もいるようなので、笹薮をかき分けて進んでみます。

草むらに入っても大丈夫な服装で挑んできたのですが、笹が顔の近くまで伸びていてかき分けるのも結構辛いです。

笹がかなり生い茂っていて、踏み跡も分からず、ピンクテープを見つける事ができず、悩んでしまいました。

どこの方向に進んでよいのかわからない状態で、山の中でひとり迷子の状態になってしまいそうだと判断して、今回は断念しました。

また、いつか、チャンスがあれば近くで見たいので挑んでみたいです。

滝壺までの道は不明瞭な山の中を進むことになりますので、挑戦する方はそれなりの覚悟で挑んでください。