天栄村西部の山奥、二岐山の麓の標高800mの山峡にある二股温泉は、1000余年もの歴史があります。
二股温泉から更に奥地にはブナ・クロベ・ミズナラなどの豊かな原生林に包まれた渓谷があり、遊歩道が整備され、滝を見下ろせるスポットや遊歩道の奥地には巨大な鍋を神体とする御鍋神社があり、社殿の前には森の巨人たち100選に認定された二柱のサワラの巨木があります。
岩壁に囲まれた渓谷の川底は緩やかな岩畳が続き神秘的な滝が流れています。

訪問日:2024年9月
二股温泉街を過ぎると舗装がされていない砂利道の車道となります。
すれ違いができない細い道ではありますが、その先の散策路の入口駐車場まで普通の車で進入できます。
20分程悪路を走らせて駐車場到着しました。
散策路を進んでいくと川が見えてきました。

綺麗な水が岩畳の上をすべるように流れる水の流れが綺麗な場所に辿り着きました。
美しい流れなので、これが二股大滝なのかと思いましたが、後ほど調べてみると二股大滝はここからは少し下流にあるとのことです。

二股大滝は沢歩きが必要のようですので長靴が必要です。
ここから長靴で下流に歩いていくか、桔梗清水から降りていく道があるようです。
いずれも散策路はありませんので、それなりの装備が必要です。
岩畳から散策路を更に進むと御鍋小滝に到着しました。

2つの川の合流地点となり、迫力ある2つ滝を上から見ることができます。
先ほどの岩畳から上流の所にありますので、沢を歩いていくとこの滝の滝壺まで行けるかと思います。

私は散策路から眼下に見ただけとなりましたが、水が綺麗で美しい渓谷なので、長靴を持参して次は沢歩きをしたいと思ったほど、美しい渓谷でした。