郡上市白鳥町にある日本の滝100選に選ばれている「阿弥陀ヶ滝」は、16世紀に僧侶が滝の裏の洞窟で祈念した折に阿弥陀如来が現れたという伝説が名前の由来になっており、山そのものを御神体とする白山信仰の修行の場として多くの人で賑わっていたと言われています。
落差約60mほどの滝は、葛飾北斎が浮世絵「諸国瀧廻り」で描かれており、滝壺まで一直線に流れ落ちる荘厳な美しさがある滝です。
阿弥陀ヶ滝の麓には、元祖・流しそうめんのお店があり、自家製麺つゆを購入し、そうめん台の前に座ると、目の前にそうめんが流れてくるので、食べたいだけすくって食べれるシステムです。

訪問日:2025年9月
滝から近い釣り堀がある駐車場は有料で500円と記載がありましたので、もう少し山道を登った先にある阿弥陀ヶ滝ドライブインの無料の駐車場に車を停めました。
有料駐車場を突き進んで奥に進むと滝に一番近い無料の駐車場があるようですが、混雑している時はその駐車場までの道は通行禁止になるようです。
奥の無料駐車場に気付きませんでしたので少し遠くから歩いて行ってみました。

駐車場からは1kmと記載があり、整備された遊歩道や車道を歩いていきます。

10分ほど歩いていくとお店が見えてきて、左右に道が分かれていました。
左側の橋を渡る道はソーメン屋があり、右は滝の近道と書いてありましたので、右の道から向かってみました。

石畳の遊歩道を5分ほど進むとお寺が見えてきました。

その先に迫力ある滝が見えてきました。

絶壁の上からまっすぐに落下する姿が美しいです。

雨でしたので崖の上部分は少し霞んでしまっていましたが、豪快に落下する迫力がある滝です。

滝壺のすぐ近くまで遊歩道があり、天気がよくはありませんが、滝壺がブルーに輝いていて水がきれいなのが分かりました。

昔の人はこの滝壺で修行していたのでしょうね。
絶壁に囲まれ神秘的な雰囲気が漂う滝でした。
滝を見てマイナスイオンをたっぷり感じた後は流しソーメンを楽しむのもいいですね。
滝までのアクセスと周辺情報
- 所在地:岐阜県郡上市白鳥町前谷
- 駐車場:阿弥陀ヶ滝無料駐車場(無料 約10台)
- 駐車場から滝までの徒歩:10分
- トイレ:駐車場にあり(途中・滝周辺になし)
- 遊歩道の状態
- 遊歩道:コンクリート道・緩やかな傾斜・階段・石畳
- 登山靴:〇 スニーカー:〇
ヒール・サンダル:△ - 車いす・ベビーカー:×
自動販売機:〇 電波:〇