〖山形〗東北地方最大級の滝「滑川大滝」へ河川を歩いて間近でダイナミックな滝を感じよう!

米沢市を流れる阿武隈川の支流・松川の上流、標高860m付近にある「日本の滝100選」に選ばれている東北地方最大級の名瀑「滑川大滝」は、落差80m、幅40mを誇り、一枚岩のような岩盤を幾筋かに別れ緩やかに滑り落ちる優雅で迫力があります。

滑川温泉より東大巓へ向かう登山道を30分ほど登った尾根の上に展望台があり、展望台より急斜面の登山道を下り、沢や岩場を渡っていくと滝壺まで近寄ることができます。

訪問日:2024年8月

滑川温泉の福島屋さんに行って、通行料200円をお支払いして、敷地内の橋を渡って登山道を登っていきます。

登山道は整備されている緩やかな坂道でした。

30分ほどで展望台到着すると遠くに滝が見えました。

左下にあるのが滑川大滝です。

右上にある滝は「布引の滝」と呼ばれていますが、雪解けの時など、水量の多い時にしか見られない滝とのことです。

糸の様な水の流れが岩壁を滑り落ちて美しいですね。

展望台からは遠目にしか見えないので、迫力が分からないので、近くまで行ってみます。

ここからは急な坂道になり足場がかなり悪いですので、トレッキングシューズなどの方が安全です。

急斜面を下りていくと河川沿いに到着しました。

川岸の岩場を歩いていきます。

大きな岩がごろごろしていますが川床は浅いので、注意しながら進んでいきます。

途中からは膝位まで深い川の中を歩いて行かないと滝つぼまでいく事ができません。

水に濡れても大丈夫な服装、足元はマリンシューズなどの装備が必須です。

川の中は滑りますので、慎重に一歩一歩進んでいきます。

河川を渡り、岩場を進んで行くと滝の目の前に到着しました。

滝の真下から見上げる滑川大滝はダイナミックで、ここまで歩いてきた苦労を吹き飛ばすほどの大迫力の滝に感動します。

暑い日でしたので、滝に近寄ると飛沫がかかり、涼しくて気持ちがいいです。

滝壺の水も綺麗で水遊びしたり、滝を眺めて楽しみました。

ダイナミックな滝を誰にも邪魔されず、間近で感じることができる素敵な場所でした。

展望台まで30分の登山道、15分ほど、急坂を下り、河川の道を15分ほど歩くことになり、危険な箇所もありますので、十分な装備で挑んでください。

滝までのアクセスと周辺情報

  • 所在地:山形県米沢市大沢
  • 駐車場:滑川温泉 福島屋の駐車場(500円(宿泊または日帰り入浴利用は無料) 約25台)
  • 駐車場から滝までの徒歩:[展望台]30分[滝壺]60分
  • トイレ:福島屋で借りる(途中・滝周辺になし)
  • 遊歩道の状態
    • 遊歩道:登山道・橋・緩やかな傾斜・河川横断
    • 登山靴:◎ スニーカー:[展望台]〇 [滝壺]△
      ヒール:×  サンダル:× [滝壺]持参〇
    • 車いす・ベビーカー:×
      自動販売機:× 電波:×