五條市大塔村は、林業や観光開発等に力を注いできましたが、災害の多い厳しい自然環境にあり、2005年に116年の村政に幕を下ろして五條市と合併しました。
2011年に紀伊半島大水害が発生し、深層崩壊によって山が崩落し甚大な被害を受けた地域のひとつである引土地区にある「引土の滝」は、天ノ川に流れ込む落差12mの滝です。

訪問日:2025年11月
国道168号線から天ノ川に掛かる辻堂新橋を渡り進んで、県道734号線に入って再度天ノ川を渡った川沿いの道に滝がありました。
駐車スペースはありませんが、車の通行が少ないので、路肩に車を停めました。
車道から山を覗くと滝があるのが見えました。
看板や遊歩道などはありませんが、歩いた形跡が残っているので、山に踏み込んで行くのは容易です。

ちょっと入った所に滝がありました。
絶壁の岩壁からさらさらと流れ落ちる滝がありました。

水量はそこまで多くないので、滝壺は形成されていませんでした。