立山連峰の西側に位置する、標高2926mの薬師岳の麓、山深い所にかつて平家の落人が隠れ住んだ場所といわれた「有峰村」のあり、1921年(大正10年)有峰ダムの建設のため、1000年の歴史がある村は閉村となりました。
有峰ダムの建設は1939年(昭和14年)より始まり、戦争により工事が中断された時期を経て1960年(昭和35年)に完成し、有峰村があった谷は湖底に沈みました。
昭和39年(1964年)に有峰青少年の家として営業していましたが、2004年、標高1100mの有峰湖を望む高原盆地に新しく建物を新設して「有峰ハウス」ができました。
ダム湖に沈んだ有峰村の伝統的な家屋様式である「うだつ造り」を再現した家屋には、富山県産の木材が使用されています。

訪問日:2026年9月
有峰有料道路に入って林道を走らせて行くとダム湖が見えてきます。
周辺にはダムを眺められる展望台や遊歩道などが整備されているので、自然を満喫する事ができます。
有峰ビジターセンターに併設して有峰ハウスがありました。
施設前には広い駐車場があり、公園風な広場になっています。
館内に入ると、木の温もりを感じるロビーで落ち着いた雰囲気です。

今回は宿泊で利用しました。
客室にはテレビはありませんでした。
押入れから布団を自分で出して敷きます。
バスタオルが備え付けがありませんので、自身で用意して持っていく必要があります。
客室に冷蔵庫がないので、ロビーにある共同の冷蔵庫を使います。

脱衣所も木造りの落ち着いた室内です。

脱衣所はカゴです。
水飲み機はありません。
洗面台は2つ、ドライヤーは2つありました。

化粧水などのアメニティはありません。

洗い場は3つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。
シャワーは手動で止めるタイプとなり、12秒くらいです。
ボディーソープとリンス、シャンプーが備え付けられています。

内風呂が1つあり、5人くらいの大きさの浴槽です。
露天風呂やサウナはありません。

お湯は温泉ではありません。
湯口がなく循環かと思いますが、浴槽から湯がオーバーフローしていて気持ちがよいです。

夕食をご紹介します。
手作りの優しい味付けでボリュームがあって美味しかったです。

宿泊料金も安くリーズナブルに大自然の中で静かにのんびりできる宿です。
- 日帰り入浴料金:-
- 日帰り入浴営業時間:-
- 泉質:-
- ph値:- ph値とは
- 住所:富山県富山市有峰 字村川谷割26−35