富山県と長野県を結ぶ、総延長37.2km・最大高低差1975mの北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートである「立山黒部アルペンルート」が昭和46年に全面開通し、前後して多くのホテル、旅館が開業し、アルペンルートの長野県側玄関口として「大町温泉郷」が発展してきました。
鹿島川のほとりにある赤い三角屋根の建物が目を引く「黒部観光ホテル」は、高瀬渓谷の葛温泉から約7.5kmの距離を引湯しており、雄大な北アルプス連峰を望む自然の美しさに囲まれた大町温泉郷で一番広い大浴場があります。
檜造りの木の湯、北アルプスの蛇紋岩で造った石の湯は、男女入れ替え制で楽しむことができ、白樺林に囲まれた露天風呂で自然を感じながら入浴ができます。

訪問日:2025年3月
大町温泉郷の川沿いに赤い屋根の外観がかわいくてすぐ見つけられました。
駐車場は施設の周りに沢山ありました。
入っていくとロビーは昔ながらの旅館の雰囲気がありました。
私が訪問した日は女性は石の湯の日でした。

脱衣所は鍵付きロッカーです。

脱衣所内に水飲み機がありました。
洗面台は4つ、ドライヤーは4つありました。

旅館でよく見かけるアメニティ(化粧水・乳液・綿棒、かかとクリーム、トニックなど)豊富に取り揃えられていました。

洗い場は13つありました。
シャワーは手動で止めるタイプでした。
ボディーソープとリンス、シャンプー、洗顔、ピーリング剤、かかとブラシが備え付けられていていろいろメンテナンスができそうです。

内風呂は岩風呂の浴槽が2つあり、両方とも8人位の大きさです。

二つの浴槽の間の積み上げられた岩から源泉が豊富に流されていました。

お湯は浴槽から溢れていませんので循環かと思いますが、しっとりとした湯は気持ちがいいです。
2つの浴槽はどちらも同じ温度のお湯でした。
露天風呂は1つあり、6人位の大きさでした。
サウナも4人くらいの小さめのものがありました。

日替わりで男女の浴室が変わりますので、檜を使った木の湯も落ち着いた雰囲気でよさそうです。

広い大浴場で浴槽の数も多くゆっくりと温泉に入る事ができてよかったです。
宿泊すると夕食時はお酒の飲み放題も付いているバイキング形式ですので、いろいろなものを食べれてコスパがよい宿だと思います。
- 日帰り入浴料金:900円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:5時~10時 12時~23時
- 泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- ph値:7.5(弱アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県大町市平大町温泉郷2822