自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力を持つ強酸性の泉質が特徴です。
草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。
熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。
草津の中心街から少し離れた住宅街に佇む「睦乃湯(むつみのゆ)」は、かつて、木造白壁に湯気抜き(屋根の上の突起)を載せた伝統的なスタイルの湯屋でしたが、2007年(平成19年)に銭湯の雰囲気を残しつつ、現代的で清潔感のある浴場へとリニューアルされました。

訪問日:2026年5月
草津の町から外れたセブンイレブンから路地に入ってすぐにありました。
こちらは湯畑源泉を使用しています。
町外者は入浴できませんと掲示がされていましたが、ドアに鍵がかかっていなかったので、中を覗いてみました。
木の温もりを感じる綺麗な脱衣所で、棚が設置されていました。

洗面台は1つ、ドライヤーや水飲み機、アメニティなどはありません。
洗い場はなく、シャワーもありませんので、浴槽のお湯を桶で汲んで体を洗う方式です。

コンクリートで作られた浴槽は3人位が入れそうな大きさです。
蛇口から源泉が注がれていて、浴槽からお湯がオーバーフローしています。

ドアに鍵がかかっていなかったので、マナーを守って使用することで観光客にも開放されているかもしれませんが、地元の方が優先となりますので、ご注意ください。
草津の共同浴場の一覧や場所を確認できます。
- 日帰り入浴料金:無料(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:24時間
- 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
- ph値:2.0(酸性)ph値とは
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津464−1527
