自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力を持つ強酸性の泉質が特徴です。
草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。
熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。
旅館などには引湯されていない煮川源泉を使用している「大滝乃湯」は、源泉を浴槽から浴槽へ順に流して自然に温度を下げる、古くから草津に伝わる「合わせ湯」があります。

訪問日:2026年5月
湯畑の端にある湯滝から路地に入って7〜8分程歩いた場所にあり、広い駐車場も完備しているので、車で訪問した人にも便利です。
「合わせ湯」は1つしかなく混浴となり、女性専用時間を設けて対応していましたが、2011年12月に大幅なリニューアル工事を経て待望の女性専用の「合わせ湯」が新設されています。

脱衣所は鍵付きロッカーとカゴがあります。
畳の休憩スペースや自動販売機などもあるので、ゆっくりと入浴を楽しめる広い脱衣所でした。

洗面台の隣に水飲み機があります。
洗面台は4つ、ドライヤーは8つありました。

ドレッサールームもあり、化粧水・乳液・クリーム、頭皮ケア、綿棒など、アメニティがたくさん備え付けられていました。

洗い場は17つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。
シャワーは手動で止めるタイプです。
ボディーソープとリンス、シャンプー、洗面台から少し離れた棚に洗顔料、ピーリング剤も備え付けられていました。

内風呂は窓側に扇型の大きな浴槽が1つあり、上からお湯が落下する滝のような打たせ湯が3つありました。
内風呂は硫黄の香りが強い「煮川源泉」と、酸性度が非常に高くツルツル感のある「万代鉱源泉」の2つがブレンドしており、打たせ湯で注がれているお湯は「万代鉱源泉」とのことです。

打たせ湯は座れるようになっており、肩に刺激を与える事ができて気持ちが良かったです。
露天風呂1つあり、カーブを描いたような岩風呂となっている浴槽は「煮川源泉」100%のお湯が注がれています。

少し白濁していてぬるっとすべすべな湯で気持ちがよかったです。
露天風呂から裏側に合わせ湯の部屋があり、4人位の正方形の浴槽がまっすぐ並んでいます。
上の浴槽から順番に湯が下の浴槽に流れていってました。
入浴方法の記載が掲示されていて、1番下のぬるい浴槽から順番に入ってみました。

1番上の浴槽は体感で45度位はありそうな温度で、20秒位は我慢して入浴しましたが、かなり熱い湯でしたが、気分がスッキリしました。
サウナが1つあり、8人位の広さでしたが、あまり高温ではなかったです。
草津温泉を代表する人気の日帰り温泉施設「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」三湯に1回ずつお得に入浴できる「三湯めぐり手形」を購入すると、お得に入浴できるのでおすすめです。
草津の共同浴場の一覧や場所を確認できます。
- 日帰り入浴料金:1200円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:9時~21時
- 泉質:[煮川]酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
- ・泉質:[万代鉱]酸性-水素-硫酸塩・塩化物温泉(酸性低張性高温泉)
- ph値:[煮川]2.1[万代鉱]1.7(酸性)ph値とは
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津596−13
