自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力持つ強酸性の泉質が特徴です。
草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。
熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。
目洗い地蔵が祀られている「地蔵乃湯(じぞうのゆ)」は、江戸時代、重い眼病で苦しむ人が、地蔵菩薩のお告げに従って目を洗ったところ、たちまち完治したという伝説が広まって、源泉の脇に「地蔵堂」と「目洗い地蔵」が建立され、守り神として大切に引き継がれています。

訪問日:2026年5月
湯畑周辺の人混みから一歩離れた細い坂道を登った先に地蔵源泉がありました。
草津の源泉の中でも湧出量が少なくて、引き湯している旅館も少ない希少なお湯とのことです。
源泉が湧出る箇所には木の屋根と柵に囲われて源泉が大切に管理されていました。

源泉がある場所は足湯や手の湯が設置されていて、広場になっていました。
2021年に新名所として開発されて、足湯の他に顔湯・手洗乃湯も楽しめるスポットになっています。

温泉の湯気を美肌スチーマーのように浴びる「顔湯」は、四角い箱の中に顔を入れると暖かい蒸気が顔を温めてくれます。
変わった温泉の楽しみ方ができて散策が楽しくなるスポットですね。

足湯は5人位が楽しめる広さの浴槽です。

お湯は少し白濁していて、白い湯の花が薄っすら舞っている肌触りが柔らかい湯です。
ほのかに硫黄の匂いがする希少な地蔵の湯を楽しめる足湯スポットです。
草津の共同浴場の一覧や場所を確認できます。
- 日帰り入浴料金:無料(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:24時間
- 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
- ph値:2.0(酸性)ph値とは
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津3丁目
