自然湧出量日本一を誇る「草津温泉」は、日本三名泉のひとつであり、圧倒的な湯量と高い殺菌力を持つ強酸性の泉質が特徴です。
草津のシンボル「湯畑(ゆばたけ)」は、1975年に芸術家・岡本太郎がデザインを手掛け、温泉街を歩いて周遊できる革新的な設計により、今も多くの人が温泉情緒を楽しめる唯一無二の観光地となっています。
熱い源泉を板でかき混ぜて冷ます伝統の「湯もみ」を見学できるショーをはじめ、地元の人々に古くから親しまれてきた共同浴場など、数多くの魅力にあふれた温泉街です。
大正時代に道路拡張で一度は埋もれてしまった「わたの湯源泉」は、2010年、複合商業ビル「源泉閣(げんせんかく)」建て替えの時に約100年ぶりに奇跡の復活した源泉となり、ビルのすぐ脇に足湯が設置されています。

訪問日:2026年5月
湯畑から光泉寺へ向かう道の路地にある源泉閣のすぐ前にありました。
よく見ないと足湯だとわからないほどひっそりと設置されており、木を彫った足湯が置かれてます。
3人くらいが一列になって入れる大きさです。
草津全体でもごく数軒の旅館しか提供されていない隠れた名湯「わたの湯源泉」の足湯です。

草津温泉は釘を10日で溶かすほどの強酸性ですが、この源泉は湯の花が非常に多く、お湯の当たりが驚くほど柔らかいのが特徴です。
まるで真綿(まわた)に包まれているような肌触りであることから「わたの湯」と名付けられました。

足湯が新設されたのは2010年(平成22年)とのことです。
源泉閣の地下から自噴している温泉をそのまま足湯に引いているとのことで、新鮮なお湯を楽しめます。
しっとりとした優しいお湯でした。
草津の共同浴場の一覧や場所を確認できます。
- 日帰り入浴料金:無料(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:24時間
- 泉質:酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
- ph値:2.1(酸性)ph値とは
- 住所:群馬県吾妻郡草津町草津106−1
