北アルプス山麓、標高約700mに位置する「白馬村」は、世界的に有名なスキー場、登山拠点があり、1998年に長野オリンピックの会場になったスポーツが盛んな地域です。
日本にある10種類の温泉の泉質の内、5つが揃う多様な温泉が湧いており、日本屈指の強アルカリ性を誇る「白馬八方温泉」、2500万年前の太古の海水が由来の「白馬塩の道温泉」、姫川のほとりから湧き出る「白馬姫川温泉」など、個性豊かな源泉が特徴です。
北アルプス標高2903mの白馬鑓ヶ岳の直下、蛇紋岩地帯から湧き出す「白馬八方温泉」は、高アルカリ泉と呼ばれており、ph11.2と非常に高く、天然水素水が溶存している日本唯一の温泉でもあります。
1986年に源泉地より1856mの距離を引湯し「おびなたの湯」「第一郷の湯(現在の八方の湯)」を開業したのが始まりとなり、現在は4カ所の日帰り入浴施設、約65軒の宿泊施設、3カ所の足湯にお湯を供給しています。
白馬八方温泉を引湯している「みみずくの湯」は、北アルプスの山々を眺望できる露天風呂ある日帰り入浴施設です。

訪問日:2024年12月
受付をしてロビーからすぐ正面が浴室となり、奥に和風の休憩スペースがありました。
脱衣所はカゴと鍵付きロッカーがありますので好きな方を選んで使用できます。
洗面台は2つ、ドライヤーは4つありました。

水飲み機はありませんが、洗面台にコップが用意されており、水道水から飲むことができます。
洗い場は10つありました。
シャワーは手動で止めるタイプでした。

ボディーソープとリンス、シャンプーが備え付けられています。
内風呂は壁に岩が積まれて岩の高い位置にある湯口から温泉が掛け流されていていました。

石造りの露天風呂が1つあり、8人くらいの大きさとなります。
晴れていたら白馬三山を見ながら入浴できる最高の露天風呂です。
私が訪問した際は曇っていた為見れませんでした。
高アルカリの湯はぬるっとして気持ちがよかったです。
サウナはありませんでした。
食堂はなく、休憩スペースも広くはありませんので、ささっと入浴をする施設となります。
- 日帰り入浴料金:800円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:10時~21時
- 泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
- ph値:11.4(アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県北安曇郡白馬村北城八方口5480−1