〖新潟〗妙高山の中腹にある野湯「燕温泉 称明滝の湯」で大自然の恵みを感じよう!

温泉
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平成27年3月に新しく誕生した国立公園「妙高戸隠連山国立公園」は、火山・非火山の個性的な山々が密集し、一目で5つもの山を一望できる「一目五山(ひとめござん)」の絶景が広がります。

標高2454mの妙高山を始め、火打山、雨飾山、高妻山と日本百名山を4座有しており、果てしなく高い山という意味を持つ「須弥山(しゅみせん)」と呼ばれていた「妙高山」は、山岳信仰の霊山として多くの修験道に崇められ、かの空海も妙高山を霊山と直感で悟り修行の場としたと伝わっています。

妙高山の地獄谷からは高温の温泉が豊富に湧き出し、山麓には赤倉温泉・新赤倉温泉・池の平温泉・妙高温泉・杉野沢温泉・燕温泉・関温泉の7つの温泉郷があります。

平安時代初期に妙高山を訪れた弘法大師(空海)が温泉を発見したとの伝説が残る「燕温泉」は、明治28年に温泉地として開湯し、岩ツバメが群生していたことから名前の由来となっています。

妙高山の標高約1300m付近にある「称名滝の湯」は、燕温泉街から登山道を1時間半ほど登った落差約60mの「称名滝(しょうみょうだき)」の前にある大自然に囲まれた野湯です。

大正から昭和初期にかけて麓に温泉を運ぶための導湯管や源泉管理小屋が整備された事で、温泉関係者が浸かるための浴槽が作られました。

訪問日:2026年7月

燕温泉街からの登山道は源泉場があるので道はコンクリートで整備されていて歩きやすい遊歩道でした。

緩やかな坂道を1時間半ほど登っていくと光明滝が見えてきます。

光明滝の上段に称名滝があり、滝の方へ近づいていくと露天風呂がありました。

温泉の成分で変色した岩壁の滝は、岩盤の色彩がグラデーションのようになっていて圧倒的な絶壁の美しい岩壁に感動しました。

露天風呂は野湯ですので、脱衣所はありません。

浴槽の隣に長椅子だけがあります。

洗い場などもなく、岩とコンクリートで作られた浴槽だけがあります。

3人くらいが入れる大きさとなり、滝のすぐ前にあるので、滝を眺めながら大自然の中で温泉を堪能です。

誰もいませんでしたが、裸になって入るのは恥ずかしいので、足湯だけして楽しみました。

滝も温泉なので滝壺で自然そのままの野湯を楽しむこともできるとのことですが、登山で疲れていたので、足湯だけで楽しみました。

水着を用意して滝壺でダイナミックに野湯を楽しむのもいいですね。

  • 日帰り入浴料金:無料(2026年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:24時間
  • 泉質:カルシウム・ナトリウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)
  • ph値:6.5(中性)ph値とは
  • 住所:新潟県妙高市関山