日本最古の現存する五重六階の天守を持つ国宝・松本城を中心とした歴史的な城下町の風情が漂う松本市は、北アルプスの雄大な自然が調和し、江戸・明治の面影を残すレトロなスポットが点在しています。
「水の街」として知られ、市街地の至る所に美ヶ原高原などからの伏流水が湧き出ており、「平成の名水百選」に選定されている「まつもと城下町湧水群」、松本名水三泉など、市内にある20ヶ所以上の井戸巡りを楽しむことができます。
大正・昭和初期より100年以上の歴史を刻んだ昔ながらの人情味あふれる銭湯が市内の中心部に点在しており、趣ある建屋を守りながらが現役で営業しています。
明治2年(1869年)に創業の「松乃湯」は、150年以上の歴史を持ち、江戸時代の大洪水の復興期に住民が一丸となって築いた湯治場の一つで、古くから地域住民に親しまれてきた老舗の銭湯です。

訪問日:2026年4月
先頭からほど近いリサイクルショップの看板がある隣に駐車場があり、6台ほど停められるスペースが用意されています。
歴史は古い銭湯ですが、家屋は新しく館内に入ると木造りの内装で清潔感がありました。

脱衣所は棚と鍵付きロッカーです。
洗面台は2つ、ドライヤーは1つありました。
化粧水などのアメニティはありません。
水飲み機はありませんでした。

洗い場は11つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。
シャワーは手動で止めるタイプとなり、壁に固定されていてレバーを下げてお湯を出す仕組みです。
ボディーソープやシャンプーなどの備え付けはありませんので、自身で持参が必要となります。
内風呂が3つあり、湯口からお湯が浴槽に注がれています。
椅子風呂は浴槽の底から泡が噴き出しているジャグジー風呂です。

2人位の大きさの浴槽は白濁したシルキー風呂となっており、ぬるめの湯でした。
薬草の湯やジェット噴射などの設備がありました。
露天風呂やサウナはありません。
少し消毒の匂いがしますが、浴槽がいろいろあるので楽しめる銭湯でした。
- 日帰り入浴料金:500円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:14時~22時
- 泉質:-
- ph値:- ph値とは
- 住所:長野県松本市北深志1丁目10−7