〖長野〗ほんのり鉄を感じる茶褐色の湯「明治温泉 御射鹿の湯」でぬるめの湯でゆっくり体を癒そう!

温泉
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北に蓼科山、東に八ヶ岳を望む蓼科高原にある横谷渓谷(よこやけいこく)は、高い所で標高1500mの場所に位置し、渓流・渋川に沿って全長6km程の遊歩道が整備されています。

漁師に追われたオシドリの夫婦が横谷渓谷の最も奥にある「おしどり隠しの滝」に隠れて難を逃れたという話に由来して名付けられ、渋川の最上流、全長20mの渓流瀑ならではの長い距離の奥の方から段になって水が落ちてくる様子を色々な角度から違った表情を楽しめます。

おしどり隠しの滝のすぐ隣に建てられている「明治温泉 御射鹿の湯」は、明治21年(1888年)の開業し、創業130年以上の歴史を持つ古くから親しまれてきた一軒宿です。

開業以前の江戸時代より近郊の農家の湯治場として利用されてきた温泉は、湯治場に来て疲れや病が治ったことから「明らかに治る湯」という事から温泉の名前が付けられています。

訪問日:2026年2月

御射鹿池の駐車場から細い道に入っていくと突き当りに旅館が見えてきました。

建物の前に駐車場スペースがあるので適当に駐車して館内に入っていきます。

ロビーはどこかレトロな雰囲気ですが、綺麗な休憩スペースです。

今回は宿泊で利用しましたので、客室をご紹介します。

畳の和風の部屋となり、トイレ、洗面台は共用となります。

早速、大浴場へ行くと、脱衣所はカゴです。

洗面台は2つ、ドライヤーは2つありました。

アメニティは綿棒がありました。

水飲み機はありません。

洗い場は6つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。

シャワーは手動で止めるタイプです。

ボディーソープとリンス、シャンプーが備え付けられています。

内風呂は窓側に4人位の大きさの浴槽があります。

体感で41度くらいの温度でほんのり鉄の匂いがします。

内湯の隣には打たせ湯がありますが、頭の上から流れる源泉はぽたぽたと水が落ちているだけでした。

自然湧き出しの源泉そのままの湯を打たせ湯としていますが、源泉の温度が25度位と温度が低いので、冬は寒いので使わないようにしているのかもしれません。

ドアの外には別の部屋があり、半露天風呂風の浴室となっていて、2人くらいの大きさの浴槽がありました。

加温はしているようですが、体感で38度くらいと少し温度がぬるめではありますが、長く浸かっていることができる温度です。

内風呂と半露天風呂の浴槽は湯口から源泉が浴槽に注がれていましたが、浴槽からお湯がオーバーフローしていないです。

循環ではないと思いますが、排水口はわかりませんでした。

サウナはありません。

早朝に入った時は窓からはおしどり隠しの滝を上から眺めることができました。

朝のさわやかな日差しと滝のせせらぎを聞きながら温泉に癒されました。

夕食をご紹介します。

メインの食材を予約時に選ぶことができるようになっていました。

私は「2日間煮込んだヒメマスの甘露煮ごはん」を選択しました。

他のメイン料理は「茅野の旬野菜の天婦羅ごはん」「信州福味鶏の味噌鋼板ごはん」があり、食べたいものを選べるのはよいシステムですね。

ほんのり鉄の匂いの茶褐色の湯は肌触りが優しくてゆっくりと浸かって体を癒すことができました。

  • 日帰り入浴料金:1000円(2026年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:11時~16時
  • 泉質:単純温泉(低張性弱酸性低温泉)
  • ph値:3.6(弱酸性)ph値とは
  • 住所:長野県茅野市豊平4734