日光の最奥地にある「奥日光湯本温泉」は、788年に勝道上人が発見したと伝わる約1200年の歴史を持つ名湯です。
標高約1500mと高所に位置し、約400ヘクタールの広大な面積を誇る「戦場ヶ原」に隣接しており、男体山を背景にした高層湿原には多くの野鳥や湿原特有の植物が観察できます。
国民保養温泉地第一号に選ばれており、良質な乳白色の硫黄泉は、源泉は無色透明または淡緑色ですが、空気に触れると酸化し、エメラルドグリーンから徐々に乳白色に変化します。

訪問日:2023年7月
奥日光湯本温泉街の奥地に旅館がありました。
旅館前には無料の足湯があったので、行ってみました。

立派で広い足湯には子供も楽しめる浅い足湯もあり、大勢の人がくつろいで楽しんでいました。
白濁のお湯でぬるっとしていて気持ちがいいです。

今回は宿泊で利用しました。
旅館の大浴場に行ってみます。
脱衣所はカゴとなり、鍵付きのロッカーではありません。

洗面台は2つありました。
洗い場は5つ程あり、ボディソープ、シャンプー、リンスが備え付けられています。

内湯に入ると白濁の湯に湯の花が浮いています。
白い湯の花がたくさん手に付着するくらい湯船の上に浮いていて、泉質が濃いのが見た目からわかります。

旅館の裏に湯の平湿原の湯畑があり源泉が近くから湧き出しているので温泉が新鮮で濃い気がします。
もちろん、源泉かけ流し、加温、加水などは一切していない新鮮な湯です。
露天風呂は岩風呂で半分に区切られおり、熱い湯とぬるい湯で分かれています。ひとりでちょうどよい位の小さな浴槽ですが、終始ひとりでの入浴だったので、自由にくつろいでお湯を楽しみました。
宿泊しましたので、夕食をご紹介します。

種類豊富な和食となり、ボリュームがあってどれも美味しかったです。
外観は、内装ともに古さが感じられますが、最高の泉質の温泉を味わえるのでコスパが良い温泉旅館だと思います。
温泉街に湯ノ湖があり散歩や釣りを楽しんで自然の中で静かな静養をできる温泉地でした。
- 日帰り入浴料金:1000円(レンタルバスタオル含む)(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:12時~17時 土曜14時半まで
- 泉質:含硫黄-ナトリウム-カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)(低張性中性高温泉)
- ph値:6.4(中性) ph値とは
- 住所:栃木県日光市湯元2549