北アルプス標高3000m級の山々に囲まれた大自然の中にある“奥飛騨温泉郷”は平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の5つの温泉地からなる温泉郷です。
江戸時代後期(1823年頃から)、播隆上人の手によって北アルプスの峰々が開山され、登山者に愛されてきた秘湯「新穂高温泉」は、温泉が湧く場所によって新穂高源泉エリア、中尾源泉エリア、蒲田源泉エリアに分けられ、旅館や民宿、ペンションが40軒ほどある奥飛騨温泉郷の中で最も大きい温泉地になっています。
北アルプスの雄峰が迫る最深部に1970年(昭和45年)に新穂高ロープウェイが開業、日本で唯一の2階建てロープウェイからは壮大な山々のパノラマを楽しむことができます。
新穂高温泉のなかでも最も古い歴史を持ち、江戸時代後期(1830年〜1844年)に開湯した蒲田源泉を引湯している「蒲田川荘」は、北アルプスの大自然に囲まれた蒲田川沿いに建ち、旬の山菜、新鮮な川魚、季節の鍋などの料理が楽しめる素朴でアットホームな温泉宿です。

訪問日:2026年7月
県道475号線を蒲田川沿いに車を走らせると新穂高温泉の看板が見えたので路地に入っていくと旅館が並んでいる一角にありました。
建物から道を挟んだ向かい側に駐車場があり、駐車場の奥に露天風呂の入口がありました。
館内に入ると昭和感が漂うレトロな雰囲気でお年を召した女将さんが対応してくれました。

今回は宿泊で利用しました。
客室をご紹介します。
和室の畳の部屋で羽毛の布団はふかふかでぐっすり眠ることができました。
部屋にティッシュやバスタオルが用意されていませんので、持参が必要です。

浴室は男女別の浴室と家族風呂があり、洗面台は脱衣所前の通路にあり、ドライヤーが1つありました。
化粧水などのアメニティはありません。

水飲み機はありません。
脱衣所はカゴです。
洗い場は男女の浴室でそれぞれ1つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。

シャワーは湯と水のハンドルを回してちょうど良い温度に自分で調節するタイプです。
ボディーソープとリンスインシャンプーが備え付けられています。
内風呂が1つあり、男湯・女湯共にふたりくらいの広さです。

源泉がドバドバと注がれていましたが、お湯の温度がぬるかったです。
家族風呂は1人が入れるくらいの小さな浴槽なので、お湯の温度が冷めていなくてちょうどよい温度で入浴できました。

玄関から外に出て露天風呂に行ってみます。

露天風呂は3つありますが、家族風呂だけにお湯が入っていました。

手作り感ある露天風呂で女性の広い露天風呂がありましたが、長いこと使用していないようで、草が生えていました。

男性露天風呂は綺麗に掃除されていましたが、お湯は入っていませんでした。

サウナはありません。
お年を召した女将さんがひとりでやっているとのことで、掃除や食事の用意などで手が回らないとのことで宿泊人数を絞って営業していると話をしていました。
- 日帰り入浴料金:-
- 日帰り入浴営業時間:-
- 泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- ph値:7.5(弱アルカリ性)ph値とは
- 住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂417−1