南会津町は9割以上が森林という豊かな森林と清らかな水に恵まれ、夏は涼しく過ごしやすいですが、冬は4mを超える積雪があるほどの豪雪地帯となり、寒さが厳しい地域です。
雪深い地域に適応したL字型の「曲家(まがりや」と呼ばれる茅葺き民家が立ち並ぶ「前沢曲家集落」は、家の中に馬屋が併設され、厳しい冬でも外に出ずに世話ができるように工夫されており、大火後に一斉再建されたことで、明治・大正期の統一的な町並みが形成され、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。
奥会津の深部、標高800mに位置し、伊南川の渓谷沿い、周囲を山々に囲まれた場所にある「小豆温泉 窓明の湯」は、尾瀬や檜枝岐温泉に向かう国道352線沿いにある山間の景色に包まれた日帰り温泉施設です。
近くには伊南川の急流が長い年月をかけて形作られた奇岩「屏風岩」があり、天をつくようにそそり立つ、むきだしの白い岩肌と木々のコントラストが美しい景勝地です。

訪問日:2023年7月
国道352線を尾瀬方向に山に囲まれた道を走らせていくと、突然、広い駐車場がる施設が現れます。
周りは山しかない静かな場所にひっそりと施設がありました。
2018年に老朽化の為、建て直しした施設とのことで、内装は新しくて綺麗で清潔でした。
脱衣所はカゴと鍵付きロッカーがありました。
洗い場は6つありました。

シャンプー、リンス、ボディソープが備え付けてあります。
内風呂は窓側に横長の浴槽は2つに区切られており、湯口の近くの小さな浴槽は熱い湯でした。
5人位の大きな浴槽はぬるい湯となります。
露天風呂やサウナはありません。
泉質はサラッとしてお肌がすべすべしました。
湯上がり後は畳の休憩室に冷たい湧水を飲んで幸せのひとときを味わえます。
- 日帰り入浴料金:550円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:11時~19時
- 泉質:単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
- ph値:8.2(弱アルカリ性)
- 住所:福島県南会津町大桃字駒ケ嶽山10‐1