標高約450〜900mの高原・山あいの自然豊かな里山地域である長野市大岡中牧地区は、昔、標高1447mの聖山から延びる尾根に「大岡城」があり、武田信玄が信濃へ侵攻する中で、北信の「水内」と「筑北」を結ぶ戦略上の重要接点でした。
現在は天宗寺の西側に本郭を囲む土塁や空堀、前面に配置された「三日月堀」は、武田流の築城術(甲州築城法)を象徴する珍しい構造の遺構が残っています。
北アルプスの美しく荘厳な後立山連峰を望む立地にある「大岡温泉」は、露天風呂から北アルプスの雄大な絶景を一望できる地元で親しまれる日帰り温泉施設です。

訪問日:2026年4月
山あいの静かな山道を走らせて行くと到着しました。
建物の前に広い駐車場が設けられており、駐車場から北アルプスが綺麗に見えました。
館内に入っていくと畳の休憩室があり、食事もできます。

水やお茶も自由に飲むことができます。

脱衣所はカゴと鍵付きロッカーを選ぶことができます。
洗面台は1つ、ドライヤーは2つありました。
化粧水などのアメニティはありません。

洗い場は7つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。
シャワーは洗い場によって手動と自動が混在していました。
ボディーソープとリンス、シャンプーが備え付けられており、良い匂いのシャンプーでした。

内風呂が大きな窓側に1つあり、6人位の大きさです。
露天風呂が1つあり、4人くらいの大きさとなり、内風呂、露天風呂と両方から北アルプスの景色が見えます。
サウナはありません。
源泉かけ流しではなくお湯は少し消毒の匂いがしました。
掲示されていた温泉分析表を見ると源泉は「有明厚生温泉と国民宿舎有明荘源泉の混合泉」と記載されており、大岡温泉の記載はありませんでした。
安曇野から引き湯しているのでしょうかね。
温泉はそこまでよいと思いませんでしたが、北アルプスを望む素敵なロケーションの露天風呂でした。
- 日帰り入浴料金:440円(2026年現在)
- 日帰り入浴営業時間:11時~19時
- 泉質:アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
- ph値:8.7(アルカリ性)ph値とは
- 住所:長野県長野市大岡中牧1142