〖長野〗活火山・焼岳の麓「中の湯温泉旅館」で生命の恵みを肌で感じよう!

温泉
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戦国時代の剣豪、宮本武蔵の師匠でもある「塚原卜伝」が修行中に浸かったと伝わる源泉「卜伝の湯(ぼくでんのゆ)」は、明治時代に宿が設けられ、1915年(大正4年)に中の湯温泉が旅館業を開始しました。

長野県と岐阜県の飛騨山脈の主稜線上にある標高2455m「焼岳」が大爆発を起こし、泥流が梓川をせき止められて大正池が生まれた同年、1915年に中の湯温泉旅館も創業しました。

古くから岳人の湯として親しまれていた「中の湯温泉旅館」は、安房峠トンネル工事による水蒸気爆発事故により、元の場所は爆発現場に近すぎて安全性が脅かされたため、1998年に現在の場所に新設しました。

山の中腹である安房峠の途中まで標高を上げて移転し、源泉から山の上までポンプで毎日汲み上げていますが、以前には見られなかった穂高連峰の絶景が一望できる立地になりました。

当初から営業していた場所に「卜伝の湯」は残しましたが、2020年3月に豪雨や土砂災害などの影響を受けて階段が崩れ落ちた為、再開の見込みが立っていません。

訪問日:2026年7月

上高地の入口、安房峠トンネルの手前の細い山道を登って行くと宿が見えてきました。

宿の前に広い駐車場が設けてあります。

駐車場からは建物は更に高い場所にあり、階段を登って玄関に到着しました。

広いロビーには大きな窓が設置されていて、穂高連峰を見渡すことができます。

脱衣所はカゴと貴重品鍵付きロッカーがありました。

ロビーに蕎麦茶と冷水が置いてありますので、飲んでから浴室へ行くと水分補給できます。

洗面台は3つ、ドライヤーは3つありました。

パナソニックの強力なドライヤーが置かれていて、髪がすぐに乾きました。

アメニティは綿棒とカミソリが備え付けてあります。

洗い場は8つありました。人と人の間に仕切りがないタイプです。

シャワーは自動で止めるタイプとなり、15秒ほどです。

ボディーソープとリンス、シャンプー、洗顔料が備え付けられており、日本秘湯を守る会のオリジナルのソープでした。

内風呂2つ、小さな浴槽は熱湯になっていて4人くらいの大きさです。

大きな浴槽はぬる湯で10人くらいの大きさでした。

湯口から源泉が注がれていて、湯船からお湯がオーバーフローしていました。

100%源泉かけ流しの新鮮なお湯はとっても気持ちがいいです。

露天風呂が1つあり、7人くらいが入れる広い岩風呂です。

源泉かけ流しですが、源泉は熱いので、加水をしているとのことです。

サウナはありません。

透明ですべすべする湯で自然を感じながら癒されました。

楽天トラベルで宿泊予約できます。


  • 日帰り入浴料金:1000円(2026年現在)
  • 日帰り入浴営業時間:12時~17時
  • 泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)(低張性中性高温泉)
  • ph値:6.3(中性)ph値とは
  • 住所:長野県松本市安曇4467