〖北ア〗河川沿いを10km歩いて辿りつく秘湯「湯俣温泉 晴嵐荘」に泊まろう!

山小屋
山小屋

大町市の高瀬渓谷にある高瀬ダムは昭和46年~昭和54年にかけて建設された巨大な岩を積み上げて作られた日本最大級のロックフィルダムです。

高瀬川の上流、高瀬ダム堰堤から約10km、徒歩で約2時間半歩いた湯股川と水俣川の合流点にある「晴嵐荘」は、小屋から15分ほどの場所に地獄谷と呼ばれる源泉地帯があり、河原の至る所から高温の硫黄泉が湧き出し、国の天然記念物に指定されている「噴湯丘(ふんとうきゅう)」を見ることができます。

訪問日:2026年7月

七倉山荘より高瀬ダム行きのタクシーに乗って15分ほどで高瀬ダムに到着しました。

他にタクシーに乗る人がいたので相乗りができると乗車料金は割り勘で支払いできてお得に乗車できました。

エメラルドグリーンのダム湖が広がる美しい景色を眺めながら、河川沿いを歩いていきますが、最初に長い2つのトンネルを抜けていきます。

最初は車が走れる車道を歩いていきますが、途中から登山道になります。

噴湯丘までは河川を渡っていきますので、マリンシューズや濡れても大丈夫な服装が必要です。

晴嵐荘は河川を挟んだ対岸に建っており、川を渡らなくてはいけないですが、2019年に橋が流されてしまったとのことで、現在はジップラインという乗り物で対岸に渡ります。

晴嵐荘の紹介をしたいと思います。

受付・売店

Webでの予約はしていないので電話で予約をして、お支払いは現金のみとなります。

受付でビールなどの飲み物が購入ができます。

ビール350mlが800円、500mlが1000円です。

ハイボール800円、レモンサワー700円、ワイン700円、コーラ600円などあります。

寝室

寝室は2Fとなり、受付の隣にある階段を上がっていきます。

相部屋の他に個室もあります。

二段ベットになった部屋があり、キャパよりも宿泊者が少なかったので、1人のスペースに余裕がありました。

3畳ほどのスペースをひとりで独占して使用できたので、気兼ねなく寝る事ができました。

テラス

建物の前にテーブルが置かれていて洗濯物を干せるロープが張られています。

乾燥室が稼働していなかったので、濡れた洋服などは外に干すとよいです。

トイレ

和式のぼっとんトイレとなり蓋がありますが、昔ながらのトイレなので落ちないか少しどきどきします。

宿泊者、キャンプ泊の人以外の外来の使用は200円です。

使用したペーパーはBOXに投函する方式です。

洗面台

洗面台の水は飲用水として使用可能です。

お湯は有料となり300円です。

歯磨き粉の使用が可能です。

充電

受付の横に充電スペースがあり、有料で100円となります。

乾燥室

1Fの通路の横に乾燥室がありましたが、ハンガーがあるだけの部屋となります。

外に干せる場所があるので、晴れているなら外の方がよいと思います。

浴室

入浴時間は15時~21時です。

外来の入浴は1000円となります。

浴室は1つしかありませんので、男女で時間ごとに割り振られています。

入浴の時間は15~17時 19~20時が女性、17~19時 20~21時が男性の時間でした。

脱衣所は床にカゴが置かれています。

洗面台は通路にある共同の洗面台を使用します。

ドライヤーは有料300円で貸し出しあります。

浴室は暗くなると薄暗い浴室です。

洗い場がありませんので、シャワーもなく、ボディソープなどで洗うことはできません。

浴槽のお湯を汲んで体を流すのみとなります。

内風呂が1つあり、3人くらいの大きさです。

以前は露天風呂があったとの事ですが、2016年の大雨による増水で使用できなくなってます。

湯口からドバドバと浴槽に贅沢にお湯が注がれていて、新鮮な白濁の温泉が浴槽からあふれていて、使いたい放題の湯を楽しめます。

夜は暗くて浴室の状況が分からなかったので、朝、浴室を覗いてみました。

綺麗に清掃されていましたが、朝にお風呂に入りたかったなぁと思いました。

食堂

受付の隣に食堂があり、談話室と兼用となっていました。

夕食

夕食は18時からとなります。

デミグラスソースが濃厚で美味しいハンバーグでした。

ご飯と汁物はおかわり自由です。

食後にデザートが出てきて、高瀬川をイメージしたブルーのゼリーが乗ったプリンがおいしかったです。

朝食

朝食は6時からとなります。

ご飯と汁物はおかわり自由です。

館内案内

消灯時間は21時です。

電波状況はdokomo→× SoftBank→× au→×

WIFIがありますが有料となり100円です。晴嵐荘のSNSをフォローすると無料になります。

館内用のスリッパはありません。

外履きのサンダルはあります。

テント

テント泊の事前の予約は不要です。

当日、山荘で受付をします。

山荘に隣接してキャンプスペースがあり、砂の平らな地面でした。

トイレは山荘内のトイレを使用します。

テント泊の人でも事前に予約をすれば夕食を食べる事ができます。

  • 営業期間:7/中~10/中
  • 収容人数:30人 テント場 20人
  • 宿泊予約:電話予約
  • 宿泊料金:以下、公式サイトを参照
  • 公式サイト:http://seiransou.com/