長野県と岐阜県の県境にまたがる北アルプス南部の中心に位置する標高3180mの「槍ヶ岳」は、日本で5番目に高い山となり、鋭く突き出た穂先は一目で識別できる唯一無二の存在です。
東西南北からあらゆる主要な縦走路や登山道が集まる交差点にあり、多くの登山者が一度は登りたいと願う日本アルプスの象徴的な名峰です。
槍ヶ岳の頂上、穂先の直下標高3080mに建つ「槍ヶ岳山荘」は、北アルプスの絶景を360度眺望でき、大正15年(1926年)の創業から増床を重ね、約650名が収容できる巨大な山小屋です。

訪問日:2026年7月
上高地から横尾山荘、槍沢ルートを歩いて槍沢ロッジを過ぎて、歩くこと約10時間、歩行距離、約19kmを登って辿り着きます。
岐阜県側の新穂高温泉から登る飛騨沢ルートは約14.5kmと距離が短いですが、傾斜は急になり標高差が約2000mとなりますので、登りごたえのあるコースとなります。
1日で到着するのは体力的がないと厳しい距離ですので、体力に自信がない方は途中の山荘に泊まって分けて登ってくると体力を温存しながら楽しく登山ができると思います。
槍ヶ岳山荘の紹介をしたいと思います。
受付・グッツ売店
TELで予約もできますが、Webで予約して決済まですべて行えるので当日はお金を多く持っていかなくてもよいので楽です。
受付の横にTシャツなどお土産グッツが購入ができます。

軽食・飲み物売店
昼食や軽食、ビール、飲み物などが買えてテーブルで食事ができる場所があります。

お昼に到着したので、ランチをここで食べました。
ランチメニューはカレーやラーメン、牛丼などがあり、私が食べたのはマーボーナス丼です。

テラス
山荘前に絶景を見渡すことができるテラス席があります。
到着後は景色を眺めながらゆっくりとくつろぐことができます。

食事をしたり、お酒を楽しんだりできます。

寝室
基本的に相部屋となります。
部屋に入って両側に二段ベッドが設置されています。

個室や簡易個室もありますが、宿泊料金とは別に個室料が追加で必要となります。

充電
階段を上がった2Fに充電スペースがありました。
大人数でも大丈夫なようにかなりたくさんのコンセントが用意されていました。

トイレ
1階にトイレがあり、とてもきれいです。
微生物を利用したバイオトイレになっており、落ちる口が前後で2層になっていました。
使用したペーパーはゴミ箱に入れる方式です。

談話室
2階にテレビや山の本が置かれている畳の休憩スペースがあります。

乾燥室
2階の客室の奥に乾燥室がありました。
ハンガーもたくさんありました。

洗面台
ロビーの隣に飲料にもなる洗面台があります。
無料で水を補給できます。
歯磨き粉の使用も可能です。

食堂
ロビーから階段を下りた半地下のような場所に広い食堂がありました。

夕食
野菜が豊富で味付けもおいしかったです。

ご飯と汁物はおかわり自由です。
朝食
魚や野菜、卵など、バランスの取れた朝食を頂けます。

ご飯と汁物はおかわり自由です。
館内案内
消灯時間は21時です。
無料WIFIはありません。
館内用のスリッパがありました。
外履きのサンダルは沢山用意されていました。
テント
山荘の南側、50mほどの大喰岳方面にあります。
岩場の傾斜に段々畑のようにサイトが点在しています。
穂高連峰方面を見渡せる場所にあります。

- 営業期間:4/下~11/初
- 収容人数:650人 テント場 39人
- 宿泊予約: WEB予約&決済 電話予約
- 宿泊料金:以下、公式サイトを参照
- 公式サイト:https://www.yarigatake.co.jp/yarisawa/